「特定技能１号」への変更許可が初めて認定されました。

出入国在留管理庁は４月２６日、カンボジア国籍で農業に従事する技能実習生の２０代女性２人に、新しい在留資格「特定技能１号」への資格変更を許可する旨の通知書を送ったと発表しました。
４月から始まった新制度での新在留資格の第１号の取得者となります。
また、特定技能所属機関（受け入れ機関）に代わって特定技能１号外国人を支援する「登録支援機関」になることを希望する法人や個人から１９日までに計１１７６件の登録申請があり、行政書士、人材派遣会社や管理団体等の８件を認めました。
今後、申請件数や認定件数は、益々増加していくものと考えられます。
登録支援機関や、特定技能１号に関するご相談は、お気軽にお申し出ください。